工学部だより
「科学フェスティバルinよねざわ2013」を開催しました(動画配信)
2013/9/10
平成25年7月27日（土）、28日（日）の2日間で、小中学生向けの理科実験イベント「科学フェスティバルinよねざわ2013」を開催しました。 本イベントは、次の世代を担う地域の子供たちに、科学の不思議や魅力に触れてもらい、面白さを感じてもらうために行っているもので、今年で6回目の開催となります。様々な科学を体感できるスペースを用意し、「みる」「きく」「あじわう」「さわる」「におう」など、5つの感覚をたくさん使って科学の世界を体感してもらいました。 地域の教育機関や企業にもご協力いただき、40以上のテーマで実施しました。内容は「マイナス200度の液体で何でも凍らせてみよう！」「浮け！ぼくのわたしの熱気球！」などで、参加した子供たちが歓声を上げる姿や、真剣な様子で実験に臨んでいる姿が見られました。また、「スーパーボールを作ろう！」や「オリジナルメダルを作ろう！」など、自分でものづくりを体験できる企画もあり、人気を博していました。 今年は2日間で、合計2,019人が本学部を訪れました。毎年参加している家族や2日続けて訪れる家族も多く、夏休みの家族行事のひとつとして定着しつつあるようです。
