お知らせ
日本学生支援機構奨学金「在学猶予願」の手続きについて
2020/4/24
日本学生支援機構奨学金の貸与終了後、進学・留年等により在学中の方は、
「在学猶予願」(=在学届)を提出することにより、卒業予定期まで
奨学金の返還が猶予(先延ばし)されます。猶予を希望する方は
日本学生支援機構ホームページのスカラネットパーソナル(インターネット)
から「在学猶予願」を入力して提出してください。
・入力期限 6月12日(金)
・現在の学籍番号で入力すること。(大学院生は学部でなくて
大学院の学籍番号で入力する。)
・学校番号 102005
・区分コード: 学部2年生以上 02、工学部システム創成学科 03、
大学院生 04
・入力には猶予してほしい奨学金の奨学生番号が必要です。
・第二種奨学金を辞退した後、在学中に第二種奨学金(利子あり)を
返還したい人も「在学猶予願」(=在学届)を提出すると、
在学期間中に返還したものについては利子がかからなくなります。
・該当者
①令和2年度フレックスコースに入学した学生で、高校等で
日本学生支援機構の奨学生であった人(予約採用の進学届で入力した人を除く)。
②令和2年度大学院に入学した学生で学部等で日本学生支援機構の奨学生であった人
(予約採用の進学届で入力した人を除く。)
③貸与終了後も在学している学生(辞退した人・留年した人など)