2020-2022 山形大学 テクニカルシーズ
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CBAHGDEF発mμ501③ 小型マイコンと省電力無線デバイスによるデータ処理・通信② MOSFET型マルチセンサ内 容内容:  集積回路は日常生活に欠かせない、陰で支えている技術(電化 集積回路は日常生活に欠かせない、陰で支えている技術(電製品には必ず入ってます)です。今後、携帯電話やロボット、生体化製品には必ず入ってます)です。今後、携帯電話やロボット、などに搭載するには、電池などの限られた電力しか供給できない生体などに搭載するには、電池などの限られた電力しか供給状態で、センサや集積回路の駆動時間を長くする必要があります。できない状態で、センサや集積回路の駆動時間を長くする必よって、回路全体の消費電力を低くする技術、できるだけコンパクト要があります。よって、回路全体の消費電力を低くする技術、に作る技術が今後必要不可欠となります。そこで!できるだけコンパクトに作る技術が今後必要不可欠となります。そこで!①① 限限らられれたた電電力力下下でで長長時時間間((一一年年以以上上))動動作作をを実実現現すするるたためめののササ①限られた電力下で長時間(一年以上)動作を実現するためブブススレレシショョルルドド領領域域駆駆動動集集積積回回路路技技術術のの研研究究②トランジスタの構造を工夫した、回路&センサ(ひずみセ②② トトラランンジジススタタのの構構造造をを工工夫夫ししたた、、回回路路&&セセンンササ((ひひずずみみセセンンササ、、ンサ、温度センサなど)マルチプラットフォームMOSFET温温度度セセンンササななどど))ママルルチチププララッットトフフォォーームムMMOOSSFFEETTのの研研究究の研究のサブスレショルド領域駆動集積回路技術の研究③IoT/ICTを駆使した低電力動作情報処理システムの研究開③③ IIooTT//IICCTTをを駆駆使使ししたた低低電電力力動動作作情情報報処処理理シシスステテムムのの研研究究開開発発アピールポイント: センサ素子から電子回路、そしてIoT/ICTを駆使したシステムやアピールポイントネットワーク構築と運用まで、幅広い知見をもって実施しているの センサ素子から電子回路、そしてIoT/ICTを駆使したシは、私の所だけです!ぜひごご相相談談くくだだささいい。。一一緒緒ににややりりままししょょうう!!ステムやネットワーク構築と運用まで、幅広い知見をもって実施しているのは、私の所だけです!ぜひご相談ください。一緒にやりましょう!分  野: 電気電子工学専  門: 知能集積回路工学、IoT/ICTシステム、       LSI設計、半導体センサ分 野E-mail : tharada@yz.yamagata-u.ac.jpTel : 0238-26-3275 専 門Fax : 0238-26-3299E-mail ・ tharada@yz.yamagata-u.ac.jpTel ・ 0238-26-3275Fax ・ 0238-26-3299HP : http://harada-lab.yz.yamagata-u.ac.jp/HP ・ http://harada-lab.yz.yamagata-u.ac.jp内 容 テラヘルツ波は0.1〜10THz程度の周波数の電磁波であり、通信・イメージング・分析などへの応用が期待されている。そのためには、広帯域・高感度・高速度で応答し冷却も容易な汎用・高性能テラヘルツ波検出器の開発が重要である。 図は、1つの1波長スロットダイポールアンテナ(SDA)をマイクロストリップ的に超伝導体のジョセフソン接合(JJ)と結合したテラヘルツ波検出器の光学顕微鏡写真と電流ー電圧特性である。拡大図において、中心に見える黒い橋状のものがJJ部分である。また、横長の白っぽく見えている部分は基板が見えている部分であり、この部分がSDAである。電流ー電圧特性は、検出器に照射するテラヘルツ波の電力を徐々に変化させていって得られたものを横に並べて表示したものである。テラヘルツ波の照射によって階段状の応答(シャピロステップ)が得られ、電力を変化させると特性が変化することが示されている。アピールポイント 高温超伝導体を用いたテラヘルツ波検出器の開発を通して、テラヘルツ波技術の普及を目指している。分 野専 門E-mail ・ hyamada@yz.yamagata-u.ac.jpTel ・ 0238-26-3271HP ・ http://yamada-lab.yz.yamagata-u.ac.jp電気電子工学知能集積回路工学、IoT/ICTシステム、LSI設計、半導体センサ電気電子工学超伝導工学、計測工学93μmGate睡眠環境センサ睡眠環境計測システムセンサフロントエンド① 極低電圧集積回路(PWM情報処理回路)M5Stack行動追跡システム写真の貼り付け願います57限られた電力で駆動するセンサ・集積回路・IoTシステムの研究助教 原田 知親キーワード[ 極低電圧集積回路、センサデバイス、IoT/ICTシステム ]高温超伝導テラヘルツ波検出器の開発キーワード[ 高温超伝導体、テラヘルツ波、検出器 ]助教 山田 博信

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