2020-2022 山形大学 テクニカルシーズ
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PCBボード上の電子回路有有機機半半導導体体集集積積回回路路設設計計有有機機トトラランンジジススタタをを用用いいたた応応用用回回路路シシリリココンン半半導導体体集集積積回回路路設設計計有機トランジスタレイアウトフレキシブルデバイス有機トランジスタを用いた論理回路(NAND)の測定結果有機トランジスタを用いた有機EL表示パネル駆動集積回路化した半導体チップ有機ELディスプレイパネル内 容内容: 携帯用電子機器に対する期待により、電子回路の小型化に 携帯用電子機器に対する期待により、電子回路の小型化に対す対する関心が高まっています。そのため、シリコン集積回路る関心が高まっています。そのため、シリコン集積回路設計技術に設計技術による回路の集積化、小型化について研究が進めらよる回路の集積化、小型化について研究が進められています。一れています。一方、柔軟性を持つプラスチック基板上に有機方、柔軟性を持つプラスチック基板上に有機材料を導入した有機材料を導入した有機エレクトロニクスに対する研究も進めらエレクトロニクスに対する研究も進められています。今後、有機エレれています。今後、有機エレクトロニクス分野での集積回路クトロニクス分野での集積回路設計技術は必要不可欠となります。設計技術は必要不可欠となります。 フレキシブル有機エレクトロニクスの実現のため、有機トランジス フレキシブル有機エレクトロニクスの実現のため、有機トタの集積回路設計の研究を進めています。最近、有機トランジスタを用いた論理回路で高速動作を達成しました。有機トランジスタをランジスタの集積回路設計の研究を進めています。最近、有用いた応用回路として、有機ELディスプレイパネル(7×5)を有機ト機トランジスタを用いた論理回路で高速動作を達成しました。ランジスタを利用して駆動させることに成功しています。また、シリ有機トランジスタを用いた応用回路として、有機ELディスコン半導体を用いたチップを設計し、高性能・小型化の研究も進めプレイパネル(7×5)を有機トランジスタを利用して駆動させています。ることに成功しています。また、シリコン半導体を用いたチップを設計し、高性能・小型化の研究も進めています。アピールポイント: 有機・シリコン材料に限らない集積回路設計の研究が私の強みアピールポイントです。電子回路及び集積回路の設計、フレキシブルエレクトロニク 有機・シリコン材料に限らない集積回路設計の研究が私のスの実現を目指して産学連携に取組みます。強みです。電子回路及び集積回路の設計、フレキシブルエレクトロニクスの実現を目指して産学連携に取組みます。分  野: 電子回路専  門: 有機半導体集積回路設計及び評価、       シリコン半導体集積回路設計及び評価電子回路有機半導体集積回路設計及び評価、シリコン半導体集積回路設計及び評価分 野E-mail :cho_si@yz.yamagata-u.ac.jp 専 門Tel : 0238-26-0574 E-mail ・ cho_si@yz.yamagata-u.ac.jpFax : 0238-26-0569   Tel ・ 0238-26-0574HP : https://inoel.yz.yamagata-u.ac.jpFax ・ 0238-26-0569HP ・ https://inoel.yz.yamagata-u.ac.jp92(7×5)有機・シリコン半導体集積回路の研究キーワード[ 回路設計、集積回路、有機半導体、シリコン半導体 ]助教 趙 勝一

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