進路状況

大学院・
有機材料システム研究科

大学院・有機材料システム研究科

育成する人材像

有機材料システム分野の最先端に身近に接することができる環境を最大限に活かして、世界をリードできる高度専門職業人を要請します。

育成する人材像

現代社会を支える重要な材料群である有機・高分子材料は、その高性能化や新材料・新機能の開発が盛んに行われており、その成果は便利でより豊かな社会の形成に有用なものとなっています。将来的には、それらの成果を他分野との境界領域において有効利用できるように考慮したり、他分野と融合させて全く新しい利用法を展開させるなど、有機材料を最大限に活用して新たな付加価値を産み出すような俯廠的な学問領域として、有機材料システムの創成が期待されています。本研究科は、有機材料の基礎から応用に至る知識を単に修得するのみならず、それらを核として他分野との連携により拡張される、より広範な有機材料システム分野を発展させるべく、高度な有機材料に関わる専門知識と周辺分野に関わる幅広い知識とを兼ね備え、グローバルな感鴬を持った科学者・技術者の養成を目的としています。

業種別就職者数(2023年3月修了生)

業種別就職者数

主な就職先(過去3年間)

アキレス/出光興産/キオクシア/京セラ/クラレ/信越化学工業/信越ポリマー/住友理工/ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング/デンカ/東京エレク トロン/トヨタ自動車/日産自動車/日東紡績/ニフコ/三菱ケミカル/国立大学法人山形大学/国土交通省/山形県/仙台市