大学院紹介

大学院理工学研究科(工学系)
(2021年4月から)

大学院理工学研究科 博士前期課程(工学系)

大学院理工学研究科博士前期課程(工学系)は、2021年(令和3年)4月に、これまでの7専攻から4専攻へ改組を行い、2017年(平成29年)度の学部改組に対応した博士前期課程を構築しました。
理学・工学・医学の各分野が連携する新時代の工学教育により、社会や産業の持続的発展に資するイノベーションを創出する人材を育成します。

カリキュラムの特徴

  • 基盤教育科目により、これからの持続可能な社会の創生を担うことのできる「豊かな人間力」を涵養します。
  • 専門分野の範囲を超えた文理横断型の基礎専門科目により「知の総合的な推進力」を育成します。
  • 「深化した専門知識と技能を持つ高度専門職業人」の基盤となる素養を身につけるため、体系的に整備された高度専門科目により、多様で複雑な課題を解決する力を身に付けます。
  • 他の専門分野について専門的に学ぶシステム(メジャー・マイナー制)の導入により、特にICTに関する知識を身につけた人材育成を推進します。